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バドミントンは、様々なスピードで飛んで来るシャトルをラケットでお互いが打ち合い得点を競いあう、スピード感に満ちた激しく熟練を要するスポーツです。

そしてそのスピードは最大で時速300キロを超えるといいます。

数多くのスポーツの中でも、時速300キロというのは、F1とバドミントンぐらいだと思います。

バドミントンでは、「シャトル」と呼ばれる、コルク台を薄い皮で覆ったものに

天然の水鳥の羽を付けてできたものを使います。

シャトルはその形からカーブやシュートのような変化球はないものの、野球のボールなどと比べ

非常に減速が激しいのです。時速300キロというのも、実際には「初速」であってシャトルが

ネットを越えて手元に来る頃には50キロ程度まで減速してしまいます。

バドミントンはテニスのようなシャトルに回転をつけ変化させることはできないので、

バドミントンはコースとスピードの緩急で試合をするスポーツと言えます。

また、スピードは力の入れ具合でも変化させることができるので、

簡単に戦略性の高いゲームが楽しめるというのもバドミントンの魅力の一つなのではないでしょうか。

もちろん、上達すればするほど、スピードの変化以外の部分でも戦略が立てられるようになり、

さらに高度なかけひきを楽しめます。

それ位のレベルになる頃には、あなたはバドミントンのとりこになっているでしょう。

What some happy tennis students say:  
バドミントンの魅力
バドミントンの健康効果

75kcalは、おにぎり半分位。2時間くらい練習すれば牛丼特盛くらい(900kcal)のカロリーを消費できる計算に!

900Kcal消費するには、水泳でクロールを休みなく1時間続ける運動量に。

 

◆基本、バドミントンは『無酸素運動』

バドミントンのように100%の筋力を瞬間的に使う運動は、「無酸素運動」と呼ばれ、エネルギー源は

糖分なので脂肪は燃焼しません

ダイエットには、脂肪分をエネルギー源に使う「有酸素運動」の方が有利。ジョギング、ウォーキング、水泳といった比較的負荷の小さい連続運動がこれにあたります

​◆無酸素運動なのに脂肪が燃焼出来るの?

練習で全身の筋肉を鍛えれば、代謝能力が上がりカロリーを消費しやすい体になり、寝ている間も

カロリーを消費してくれるので無駄のない体を手に入れる事ができます!

代謝アップがスリムなボディへの近道!同じ体重でも筋肉が付いている体の方が引き締まって見えます。

​下半身の中では脚の筋肉全般、特に太ももに筋力がつきます。ラケットを振るための二の腕、肩の筋肉もつきます。腹筋・背筋などにも効果があり、すべてを含めるとバドミントンによって人間の筋肉の大部分を刺激することができるので、脂肪燃焼効果がとても期待できる

​相乗効果で反射神経が研ぎ澄まされ、全身の動きがシャープになることも期待できます

​主に使う筋肉

●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●内転筋(太ももの内側)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)

◆消費カロリーは水泳に次ぐぐらい高く、ギネス記録で400kmもスピードがでる超高速シャトルを打ち返すのに、他のスポーツにはない素早い足の動きが求められる為に、筋力のアップが期待できる!

 

◆骨密度が高くなる!骨粗鬆症防止にも適していて、ジャンプ運動により骨密度が高くなります。

バドミントンを10分間プレーした場合 75kacl

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